学生インタビュー
在学生 新堀剛章さん
在学生 新堀 剛章さん
同じ目標に向かい努力する仲間は、
自分を大きく成長させてくれます。
建築分野を学ぼうと思った理由は何でしょうか?

私は普段、消防士として主に内勤の仕事をしています。その一環で消防庁舎の建築について携わることに。担当として、「業者に任せるだけではだめだ」「消防士を代表して意見を言えるようになりたい」、そんな思いから本学への入学を決めました。また、火災は建物によって火の広がり方や消火のスピードがさまざまです。建物の構造をしっかりと学ぶことで、建築の観点から防災につなげられるのではと思いました。

その中で、本学に入学を決めた理由は何でしょうか?

東京でスクーリング科目やオープン教室などが受けられるのは、大きな魅力でした。私は普段千葉県に住んでいるため、例え3日間だけであっても、本校のある愛知県に通うのはとても困難なこと。その点、東京なら負担なく通えます。また、私は1年次入学でしたが、費用の負担も他校と比べて少なかったのが決め手となりました。

通信科目/スクーリング科目をそれぞれ勉強して実感されたことは?

現在は、平日勤務、土日休みという就業形態なので、主に仕事の終わった時間に勉強をしたり、休日の時間を使ってレポートを作成したりしています。特にeラーニングシステムは、いつでもどこでも学べるうえに、テキストだけでは理解しづらい部分を映像で補完してくれるので、とても重宝しています。また、月に1回、先生方に直接質問できるオープン教室も開かれていて、わからないことを直接指導していただけるのは心強いですね。そして、このオープン教室やスクーリングを通じて、新しい仲間ができたのは自分にとって大きな財産です。わからないことを教え合い、お互いの情報交換をするなど、とても有意義な学びができていると実感しています。

本学への入学を検討している方へメッセージをお願いします。

私は大学に通ったことがなかったため、スクーリングやオープン教室が、どんなものかがまったく想像つきませんでした。建築についてもまったく知識がなく不安なことも多かったのですが、指導してくださる先生方や一緒に学ぶ仲間がわかりやすく教えてくれるので、安心して学ぶことができます。特に仲間の存在は大きく、自分が壁にぶつかった時は、大きな励みに。また、皆さん年齢もキャリアも多様なので、接するだけで学ぶことがあったり刺激を受けたりと、人としての成長にもつながっていると感じています。大人になって、このようなコミュニティができるのはとても貴重ではないでしょうか。これからも、仲間と共に学びに励みたいです。




新堀 剛章さん
1年次入学生
高校時代は野球部のエースとして活躍。高校卒業後は、持ち前の運動神経を活かし消防士に。レスキュー隊としても活躍。現在は内勤のため、仕事に活かす知識を学びたいとアイサン通教に入学。
新堀 剛章さん
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