めざせる資格

めざせる資格

建築士(一級・二級・木造)

平成30年12月14日に公布された「建築士法の一部を改正する法律」により建築士法第4条、第14条及び第15条が改正され、建築士試験の受験資格の要件となっている実務経験が、原則として、建築士免許の登録要件に改められました。これにより本学を指定科目を修め、卒業することにより、二級・木造だけでなく、一級建築士も卒業後すぐに受験することができるようになりました。(一級建築士として登録するためには卒業後の実務経験が必要)
指定科目についてはこちら

施工管理技士(各種)

施工管理技術検定は、建設業における特定業種の技術を認定する国家試験です。受験するためには二級・1年、一級・3年の実務経験が必要です。

商業施設士補

商業施設士補は様々な商業施設のイメージ構成、空間構成等を企画し、施設内の販売設備、装飾、デザイン、ディスプレイ等の設計と工事監理を行う店づくりの専門家です。所定の単位を修め、商業施設技術団体連合会が実施する商業施設士補資格講習会を受講修了することにより資格が取得できます。


インテリアプランナー

インテリアプランナーとは建築物の室内空間を、企画・設計から工事監理に至るまでトータルに請け負う専門家です。公益財団法人 建築技術教育普及センターの行う学科試験・製図試験に合格後、登録することによりインテリアプランナーの称号が付与されます。建築学科の卒業生は合格後の実務経験が免除されます。