建築士(一級、二級、木造)の受験資格を得るためには、表内の「指定科目の分類」欄に示す所定の単位数以上(二級・木造建築士:①~⑤の合計20単位以上、一級建築士:①~⑨の合計30単位以上)を修得して卒業する必要があります。合格後、最短(二級・木造建築士:実務経験0年 一級建築士:実務経験2年)で建築士登録するためには、二級・木造建築士は①~⑩の合計40単位以上、一級建築士は①~⑩の合計60単位以上修得して卒業する必要があります。
履修モデルに沿って履修登録される場合はモデルに記載の実務経験年数で建築士登録が可能ですが、自身で履修登録科目を選択される場合は下記表を十分確認の上、登録してください。