2024年度 卒業研究公開講評会 開催報告(建築学科 山口雅英)
研究室からこんにちは(建築学科)
2025年2月23日(日)、卒業研究展開期間中に、外部ゲスト講師をお招きして公開講評会を開催しました。本年度の卒業研究70点の中から選出された優秀作品6名が、公開講評を受けました。
ゲスト講師には、三重大学准教授の大井隆弘氏、山下設計シニアアーキテクトの中野裕正氏、塩田有紀建築設計事務所の塩田有紀氏の3名をお迎えし、ご講評いただきました。
授業で指導を受けた先生方とは異なる視点からの貴重なご意見をいただき、活発な質疑応答が行われました。発表者にとっても、来場者の皆様にとっても、非常に有意義な機会となったことと思います。
また、講評会の様子はZOOMで配信され、視聴者の中には今後卒業研究に取り組む在学生も多く、参考になったことでしょう。
講評会の後、ゲスト講師賞を決める投票が行われ、現代の状況における新しい弔いのあり方を提案した大澤香乃さんの「白百合の泉 -日常と死-」が受賞しました。
講評会の最後に、ゲスト講師から「通信教育部らしく、社会人が深く社会に関わる中でそれぞれに培った想いがきちんとかたちになっており、完成度が高く、またチャレンジ精神に富んだ作品ばかりで、密度の高い研究であったと思います。ぜひ積極的に外部のコンクールにも挑戦してほしい」との言葉をいただきました。
(写真)
上:講評会会場風景
中:ゲスト講師賞を受賞した大澤香乃さん
下:受賞作品「白百合の泉 -日常と死-」


ゲスト講師には、三重大学准教授の大井隆弘氏、山下設計シニアアーキテクトの中野裕正氏、塩田有紀建築設計事務所の塩田有紀氏の3名をお迎えし、ご講評いただきました。
授業で指導を受けた先生方とは異なる視点からの貴重なご意見をいただき、活発な質疑応答が行われました。発表者にとっても、来場者の皆様にとっても、非常に有意義な機会となったことと思います。
また、講評会の様子はZOOMで配信され、視聴者の中には今後卒業研究に取り組む在学生も多く、参考になったことでしょう。
講評会の後、ゲスト講師賞を決める投票が行われ、現代の状況における新しい弔いのあり方を提案した大澤香乃さんの「白百合の泉 -日常と死-」が受賞しました。
講評会の最後に、ゲスト講師から「通信教育部らしく、社会人が深く社会に関わる中でそれぞれに培った想いがきちんとかたちになっており、完成度が高く、またチャレンジ精神に富んだ作品ばかりで、密度の高い研究であったと思います。ぜひ積極的に外部のコンクールにも挑戦してほしい」との言葉をいただきました。
(写真)
上:講評会会場風景
中:ゲスト講師賞を受賞した大澤香乃さん
下:受賞作品「白百合の泉 -日常と死-」


