仙台 プチスクーリング・学習相談会 (建築学科 太田昌宏)
研究室からこんにちは(建築学科)
6月初めに仙台でプチスクーリング・学習相談会を開催しました。『構造力学で使う数学の手ほどき』と題して行う予定でしたが、参加者の学習状況をお聞きし構造力学のレポートの取り組み方についてお話しすることになりました。スクーリングの履修はできているけれど、なかなか通信科目が進まないという方が多いようです。通信科目の進め方について少しアドバイスをさせて頂きました。基本的にレポートが2設題、試験が10設題(うち試験はその中からランダムに2設題出題)あるのでレポートと試験設題を合わせて12設題を一緒に学習した方がよいかもとお伝えしました。レポート合格を待ってから試験対策となると、科目内容も忘れてしまいそうです。レポートが合格したら、直ちに試験を受けるという感じで、テンポよくいければよいですね。とにかく出来上がったレポートはどんどん提出していきましょう。レポートや試験が2、3科目と進んでいけば、通信科目の学習やレポート作成なども慣れてくるのではないかと思います。時間はかかるかもしれませんが、忙しい中で学習時間をうまく作り本学に入った際の目標に向かって頑張ってほしいです。東京や名古屋で行われるオープン教室もご都合が合えば活用してください。
皆さん、頑張りましょう!応援しております!

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