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異文化交流会(国際コミュニケーション学科 松野澄江)

研究室からこんにちは(短期大学)
2017年12月23日東京スクーリング会場5階にて18:00から20:00まで異文化交流会を開催いたしました。参加人数は学生19名、教師6名の計25名でした。ネイティブ教師はクリス先生、スティーブ先生、ウォーリー先生、日本人教師は西田先生、寺澤先生、私、松野が参加しました。
開始前にウォーリー先生が参加者を集め、英語勉強会をしました。かなり難しい政治に関わる英語問題もありました。交流会は食事をしながらの歓談から始まり、教室とは違った雰囲気のもと、リラックスしながら英語を使い、楽しく充実したコミュニケーションを計ることができました。私も2年ぶりにお会いした学生さんと楽しくお話でき、近況を知るよい機会にもなりました。また、授業中にはあまり話すことのできなかった学生さんとも話す機会を持つことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。学生さん同士でも、授業内容、学習方法、将来の計画等で話が盛り上がっているようでした。イギリス国籍、アメリカ国籍のネイティブ教師との会話も弾み、異文化を体験するよい機会になったのではないかと思います。
歓談の後は全員参加型の「英語なぞなぞ」を行いました。20問クイズがありました。下はその中のクイズの2例です。答えられますか?
(1) When is the moon the heaviest?
答えはwhen it is fullです。Full moon は満月のことですね。
(2) What is full of holes and yet holds water?
こちらの答えはA spongeです。穴だらけだけど、水を含んでいますね。クイズに正解すると景品がもらえるので、盛り上がりました。答えた学生さんが次々に自分の好きな景品を選びました。
最後はカラオケタイム?でした。ネイティブの先生方と西田先生が歌を披露してくれました。また、全員でマイクを回しながらWhite Christmasも歌いました。みなさん、とても上手く英語で歌を歌うことができました。
とても楽しい異文化交流会になったと思います。文化の異なるネイティブ教師達、日本人教師達、日本人学生達が楽しく同じ時間を過ごす機会を持つことで、つながりを実感し、今後の学習の活力になったことを期待します。普段は独学の多い通信教育の中でこのように異文化交流する機会が持てたことは有意義であったと思います。
確定はしておりませんが、できれば、次回も、12月に異文化交流会を開催したいと思っています。その際にはたくさんの学生さんの参加を期待しております。今回、参加してくださった方々、大変ありがとうございました。








愛知産業大学短期大学
国際コミュニケーション学科
松野澄江