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e-ラーニングを始めるにあたって(承前 国際コミュニケーション学科 髙野盛光)

研究室からこんにちは(短期大学)
4.e-ラーニング開始後は郵送での学習には変更できません
 『学習のしおり』19ページに書いてあるとおり、e-ラーニングで始めた学習を郵送での学習に切り替えること(あるいはその逆)はできませんので注意してください。『シラバス』、e-ラーニングサイト内の記述内容によく目を通した上でどちらの方法で学習するかを判断しましょう。またそれらに目を通しても分からないことについてはレポート、小テスト提出前に短大へ問い合わせましょう(提出前ですよ)。

5.e-ラーニングでの科目終末試験も時間制限に気を付けて
 会場で科目終末試験を受ける場合と同様、e-ラーニングで科目終末試験を受ける場合にも多くの場合時間制限が設けてあります(レポート課題が終末試験課題の場合には設けていない場合もあります)。試験を開始すると当然のことながら制限時間はどんどん減っていきます。そして中断すること、受験を取りやめることはできません。e-ラーニングで科目終末試験は時間の余裕が十分にある時に受験しましょう。
 また一部の科目ではレポート課題(小テスト)にも時間制限が設けられている場合があります。この場合にも時間の余裕が十分にある時に取り組むようにしましょう。

6.できればWi-Fiではなく有線接続で
 何かと便利なWi-Fi環境(無線環境)ですが、一方で有線接続と比べて速度が遅い、(接続が)不安定であるといった面もあります。オンデマンド授業、動画を視聴してから課題に取り組む通信科目のe-ラーニング科目では動画がうまく再生されなかったりすることもあります。そうしたリスクを避けるためにも可能であれば有線接続で学習に臨みましょう。