卒業研究(建築学科 家田諭)
研究室からこんにちは(建築学科)
卒業研究
大学によっては卒業設計、卒業制作、卒業課題、卒業論文など様々な科目名で呼ばれる学びの集大成です。
愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科では現在4月あるいは10月のタイミングに履修申請することから卒業研究が始まります。
4月申請の場合、今年度はこの1月に東京と名古屋で最終面接審査が開催されました。約1ヶ月前の12月の作品審査で指摘されたこと、助言されたことを受けて、最終面接審査に臨んでもらいました。審査する側としても、どのようにまとめあげられたのか、ブラッシュアップの具合がとても楽しみな機会でもあります。圧倒的な物量の模型や精緻な図面を見たときには、並々ならぬ時間と労力に感服する他ありません。
この後、次なるステージへ進むのが、また楽しみでもあり、頼もしくもあります。次なるステージとは人それぞれですが、学内の評価だけでなく、学外で問うことで、初めて真価が見えてくることでしょう。(建築学科准教授 家田諭)
大学によっては卒業設計、卒業制作、卒業課題、卒業論文など様々な科目名で呼ばれる学びの集大成です。
愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科では現在4月あるいは10月のタイミングに履修申請することから卒業研究が始まります。
4月申請の場合、今年度はこの1月に東京と名古屋で最終面接審査が開催されました。約1ヶ月前の12月の作品審査で指摘されたこと、助言されたことを受けて、最終面接審査に臨んでもらいました。審査する側としても、どのようにまとめあげられたのか、ブラッシュアップの具合がとても楽しみな機会でもあります。圧倒的な物量の模型や精緻な図面を見たときには、並々ならぬ時間と労力に感服する他ありません。
この後、次なるステージへ進むのが、また楽しみでもあり、頼もしくもあります。次なるステージとは人それぞれですが、学内の評価だけでなく、学外で問うことで、初めて真価が見えてくることでしょう。(建築学科准教授 家田諭)