「建築士と巡る北海道建築バスツアー」を開催しました!
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9月5日(土)、愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科では、北海道・札幌を中心に「建築士と巡る北海道建築バスツアー」を開催しました。
今回のツアーでは、特別講師として札幌市立大学名誉教授の羽深久夫先生をお迎えするとともに、本学の堀部篤樹准教授も同行。建築物そのものはもちろん、北海道の歴史や札幌の都市形成、建築と地域との関わりなどについて、それぞれの専門的な視点から解説を行いました。
当日は札幌駅を出発し、真駒内霊園頭大仏、EBRI、日本銀行旧小樽支店金融資料館、エア・ウォーターの森などを巡ったほか、札幌都心部では赤れんが庁舎や時計台、JRタワーなどを徒歩で見学しました。
移動中のバス車内でも、札幌の市街地形成や現地で採れる様々な軟石、江別で生産される煉瓦、北海道の鉄道の歴史などについて解説が行われ、目的地への移動時間も貴重な学びの時間となりました。

2人の先生の「掛け合い」もツアーの魅力に
今回のツアーで特に印象的だったのが、羽深先生と堀部先生による解説です。
羽深先生からは、長年の研究や経験に基づき、北海道の歴史や都市の成り立ちと建築を結び付けた詳しい解説をいただきました。一方、堀部先生も本学の建築教育に携わる教員としての視点から、それぞれの建築物の特徴や見どころについて解説しました。
さらに、二人の先生が一方的に説明するだけではなく、堀部先生から羽深先生へ質問をしたり、異なる視点からコメントしたりする場面もあり、その「掛け合い」も今回のツアーならではの楽しさとなりました。
専門的な内容でありながら堅苦しくなりすぎず、参加者の皆さんも楽しみながら建築への理解を深めることができたのではないでしょうか。

参加者からも大好評!
ツアー終了後に実施したアンケートでは33名(参加者46名)から回答をいただき、「非常に満足」25名、「満足」8名と、回答者全員から「満足」以上の評価をいただきました。
また、96%以上の方が今回のツアーを通じて建築への理解が「深まった」以上と回答するなど、実際の建築を見ながら専門家の解説を聞くことの魅力を感じていただける企画となりました。
参加者からは先生方の詳しく分かりやすい解説を評価する声も寄せられ、建築物だけを見るのではなく、その背景にある北海道の歴史や街の成り立ちまで幅広く学ぶ機会となりました。

「現地で学ぶ」からこそ見えてくる建築の面白さ
愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科では、オンラインや自宅での学修だけでなく、全国各地でスクーリングを実施しています。
今回のバスツアーも、実際に建築物を訪れ、「見て」「歩いて」「専門家の話を聞く」ことで、建築をより身近に感じてもらうことを目的とした取り組みの一つです。
アンケートでは、一般参加者の中に今回のイベントをきっかけとして本学通信教育部に興味を持ってくださった方もみられました。
今後も、建築を教室の中だけで学ぶものとせず、地域の建築や街を実際に体験しながら学ぶ機会を大切にしていきます。
ご参加いただいた皆さま、開催にあたり多大なるご協力をいただきました北海道建築士会札幌支部の皆さま、そして一日を通して解説いただきました羽深久夫先生、本当にありがとうございました!




